こんにちわ
残暑厳しかったですが、ようやく秋らしい気候になってきましたね
歯科衛生士のKです!
先週末にSJCDのハイジ二ストミーティングに参加して参りました
今回の演題は
令和の時代が求める歯科衛生士像
〜口腔を超えて全身にも配慮できる衛生士〜
ということで、糖尿病専門医の西田亙先生がご講演して下さいました。
西田先生は、糖尿病と歯周病の関連性について研究をされていて、目から鱗のようなことがたくさんあり、大変勉強になりました。
最近の研究では歯周病になると、アルツハイマーを発症するリスクが高くなること、妊婦さんの場合だと、歯周病だと早産してしまう危険性もあることなど、新しい情報をたくさん教えて頂きました。
先生はお口のお手入れは命の分かれ目ですと断言されていました。
そのためには、歯周病の治療、予防がすごく大事で私たち、歯科衛生士の仕事はとても重要であるということを改めて気づかされました。
昨日、得られた知識を少しでも患者さんのためにお役に立てられるようにがんばりたいと思います